■ 映像制作の流れ　　■ よくある質問

【企業向け映像制作】

企業向けの映像を制作するということは、テレビ番組やCMを制作することとは、
また別の演出や考え方が必要です。その企業のことをリサーチし、
その企業の社員になったつもりで、丁寧に作り込んでいく必要があります。
何を伝えたいのか、イメージを崩さず構成できるか、会社の利益にどうつながるのか、
そういったことを考えて、用途に合わせた演出をしていきます。

商品紹介用動画では、ホームページや商品の棚の横においたモニターに展示するなど、
見せる場所や見せる方法によって、構成を変えて演出していきます。

リクルート用動画や株主総会用動画では、いかにその企業の魅力を映像に出せるか、
その企業の細かな部分まで伝えることができるか、ということを考えます。
そのためには、その企業のことを深く理解する必要があり、
その企業との細かな打合せ、コミュニケーションをとることが大事です。

店舗や工場を紹介する映像では、カメラのレンズや画角、撮り方にもこだわっていきます。
撮影現場で美しく写すための技術、それをさらに美しくするための編集技術があります。
その被写体に合わせて、レンズやスライダー、照明を考えて撮影していきます。

このように、企業向け映像制作と言っても、多種多様な見せ方、演出、考え方が必要です。
テンプレートに合わせた制作では、その企業や商品の良さは伝わりません。