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【テレビCM】
ネットメディアの台頭により、テレビの価値が問われはじめたものの、
やはりその存在意義はとてつもなく大きく、その中でもテレビCMというのは、
企業ブランドを高めるための最大のツールではないでしょうか。
テレビでCMを流すということ自体が企業ブランドを高め、社員のモチベーションを高め、
それをネットに流用することにより、さらに効果を得ることが期待できます。
【シネアド・映画館CM】
映画館で映画の前に流れるCMのことをシネアドと呼びます。
シネアドの特徴は、映画館を選べること。映画を選べること。
まず、映画館を選べるということは、単館や複数の映画館を選べるということです。
その地域に狙いを絞って上映できるので、その地域に合ったCMが作れます。
また、映画を選べるということは、客層を選べるということです。
子どもをターゲットにしたいなら子供が観る映画に。
カップルをターゲットにしたいなら恋愛映画に。など、
その映画に合った客層を狙い、CMを上映することができます。
【CMを制作するということ】
今までの経験上、CMを作る上で、コンセプトや入れたい情報は、ひとつに絞る方が良いCMができます。
商品の情報も入れたい、会社の情報も入れたい、地図も入れたい、思いも入れたい・・・と
15秒、もしくは30秒の中に、いろいろな情報を入れると、伝えたいことが薄まります。
CMというのは、ドラマや番組のように視聴者が意識を集中して見ているわけではないので
情報が多すぎると、反対にCMを意識の外に追いやってしまうのです。
「なんとなく」という印象から、いかにひとつのことを伝えるか、という事がポイントになり、
さらに欲張れば、いかにして、そのCMに視聴者の意識を向けられるか、ということが大事です。
その方法は、「インパクト」「笑い」「怖さ」「シュール」「カッコよさ」「美しさ」「爽やかさ」など
多種多様な演出方法がありますが、その演出がその企業に合うように考える必要があります。